昭和の時代から続く下町に住む女の子。
性格は、素直で明るく人懐っこい。人を疑うことを知らない真っ直ぐな女子高生に成長。
座右の銘は『よく遊び、よく学べ』。これは曾祖父の代から受け継がれており、そのおかげで、地元で超難関といわれる国立名門校に合格。
鷹宮麗子とは同級生。

世界有数の大企業グループの会長を父に持つご令嬢。幼少のころから英才教育を受けており、小学校、中学校の成績は常に優秀。地元で有名な超難関名門校にも首席で合格するほどの実力である。
小鳥遊礼子とは同級生だが、本人は彼女にライバル視している。

１年Aクラスの担任教師。担当科目は美術。
昔は医者を目指して医大を受験していたが、落ちてしまい、第２志望の美大に入学していた。

小鳥遊礼子、鷹宮麗子のクラスメート。
名字のおかげで、運悪く二人の間に入ってしまった。名前も『湖（れい）』と被ってしまったので、さらにややこしくなっている。
成績は二人と比べると、平凡（Aクラスの中では）なので、軽くプレッシャーを感じている。