TapNovelの作りかた

会庫

色(脚本)

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〇炎
魔術師「色」
魔術師「個性」
魔術師「創作者は喉から手が出る賜物だ」
魔術師「しかし彼の御仁は とんだじゃじゃ馬でねぇ」
魔術師「・・・手に入れても 乗りこなせねば意味が無い」
魔術師「上手く飼い慣らせる者が 覇者への道を掴むのだよ・・・」

〇広い改札

〇電車の中
あいこう「まあ、余裕で落馬する訳ですが」
あいこう「正直、 色を存分に表に出して かつ万人受けするって」
あいこう「すっっっごい難しい話だと思うのね」

〇屋根の上
  面白くてよくある話

〇明るいリビング
読者「面白いじゃん!」
読者「嫌いじゃないけどね。 まあまあかな」
読者「・・・つまらんね。退屈だ」

〇電車の中
あいこう「この場合3人は面白いと思うが 内2人はまあまあと嫌いに分かれる」

〇屋根の上
  面白いけど個性が強すぎる話

〇明るいリビング
読者「・・・」
読者「か、変わった話だね・・・」
読者「いい・・・」
「なんて話を書くんだ!! 最高だ!素晴らしい!!」

〇電車の中
あいこう「個性の強い話は万人受けはしないが ある一定の読者にはささる」
あいこう「万人受けする話を書き、」
あいこう「個性は諦め多くの人になんとなく 好かれる話を書くか・・・」
あいこう「乗りこなせないまま万人受けしない 個性で暴れ回っても」
あいこう「誰かにささるものを書くか・・・」
柚子「いや、乗りこなして覇者になるって 話じゃなかった・・・?」
あいこう「だから難しいんだって・・・」
柚子「もーお前半分寝てんだろ・・・」

コメント

  • 個性って他人が見出すもので、自分で作り出せたりコントロールできるものじゃないかも…にじみ出てくるものの気がします。本人が劣等感を感じてるものが、他人には魅力に見える場合も💛
    私は昔は間接表現に憧れたけど、読み取れない物を書いても自己満に過ぎないから、今は解り易いが一番かな~と思っています😅 むずかしいですね! 

  • 色・個性……持ち合わせている方々(会庫さん含む)には羨望の眼差しを送りっぱなしです😭ウラヤマシイ じゃじゃ馬は乗りこなせなくとも、手に入れただけで圧倒的な武器になりますよねー✨ たとえ振り落とされている場合も一応は様になりますし😊 欲しいですね、馬並……ゲフンゲフン、立派な馬が🤤
    今回は “6人の…” から登場🙌 配役も絶妙ですね🥰

  • 面白かったです❣️
    会庫さん含め、
    自分以外のお方のtapnovelを
    見るのは楽しいですね❣️
    同じ背景、同じ素体を使っていても、
    全く違う世界に出来上がるからです🩷
    文章も人それぞれ違うし‥
    そろそろ遅い夕飯の用意&YouTube厳選クラシックちゃんねるのブラームスのライブがあるからまたねー🩷😘💕

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