入れ替わり 蟲男と女騎士2

myo

エピソード1(脚本)

入れ替わり 蟲男と女騎士2

myo

今すぐ読む

入れ替わり 蟲男と女騎士2
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇可愛らしいホテルの一室
  とある街の休憩所
  性的なサービスを行うお店
  『サキュバス』
  女騎士ミリアは冒険者パーティを抜け
  お客に接待を行う仕事をしている。
ミリア(蟲男)「くそっ!! さっきのじじい、がっつきすぎだろ笑笑 身体もくせぇし絶対洗ってないだろ」
ミリア(蟲男)「それよりも尻がいてぇ・・・ あいつ容赦なく突いてきやがって」
ミリア(蟲男)「まあ、数日たったら治るし この身体なら男を相手にしとけば 金には困らねーけどな笑笑」
  実はこの女性中身は女騎士ミリアではなく
  とある事件で身体が入れ替わった蟲男である・・・

〇山奥の研究所
蟲男(ミリア)「はぁっ、はあっ」
蟲男(ミリア)「とうとう見つけた・・・」
蟲男(ミリア)「ここが昔ある科学者が研究していた人間の身体と精神を入れ替える機械がある研究所 ここにきっとあるはず・・・」
蟲男(ミリア)「たしか表向きは研究は失敗したってメディアは報じてたけど、調べたところでは機械自体は完成してるみたいなはず・・・」
蟲男(ミリア)「だけど人がいなくなってから大分時間が立つ みたいだし、この可能性にかけるしかない・・・」

〇森の中の小屋
  数日前〜
蟲男(ミリア)「この身体になってもう半年ほどね・・・ 絶対元に戻れる方法はあるはず・・・」
  この化け物蟲男の中身は実は女騎士ミリアという女性である、とある事件がきっかけでなんと身体が入れ替わってしまったのだ
蟲男(ミリア)「ん?何これ 新聞?」
  ミリアはこの姿になってから街にでるのは
  騒ぎを避けて深夜に食料を調達するくらいで
  あとは森で過ごしている。
  その為街の情報などはかなり遮断されている・・・
蟲男(ミリア)「こっこれって私じゃない?!」
蟲男(ミリア)「さっ最悪・・・ あの化け物めっ! 絶対に許さない!」

このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です!
会員登録する(無料)

すでに登録済みの方はログイン

次のエピソード:エピソード2

成分キーワード

ページTOPへ